『市役所移転を問う住民投票の会』がいよいよ走り始めました!!

  • 2018.07.09 Monday
  • 21:17

   「市役所移転を問う住民投票の会」は93名が参加した6月23日の発足集会に続けて、この7月9日に第6回目の幹事会を開催しました。具体的に様々なことが決まりつつあります。以下に報告します。


○地方自治法第74条に基づく鎌倉市条例制定請求代表者について


   住民投票条例の制定を基める請求代表者は、7月9日現在20人の承認を取り付けています。このうち自治会長・町内会長は元職の方を含めて9人です。


○市条例制定請求署名収集委任者について

 

    こちらは7月9日現在68人の方に承認をいただいています。そのうち自治会長・町内会長は元職を含めてやはり9人です。そのほか内諾をいただいている方が50人おり、そのうち29人が自治会長・町内会長さんです。

 

○今後の説明会日程について


    私たちは市内各地で住民投票の説明会を開催する予定でいます。会場が決まっているところは次のとおりです。


(1)7月17日(火)午前10時〜 浄明寺町内会館

(2)7月23日(月)午前10時〜 雪ノ下公会堂

(3)7月28日(土)午後 6時〜 大船行政センター・第1集会室

(4)7月29日(日)午後 1時〜 玉縄行政センター分室・第3集会室


   これらの集会では、地方自治法の条例制定を求める直接請求の規定に関して詳しく説明し、住民投票条例案の中味に関しても、わかりやすく話す予定でいます。
    また、市議会に条例案を提出したあとの流れについても参加者に説明します。
    会場では、参加した方に呼びかけ、条例制定の直接請求の署名収集委任者への登録を働きかける予定でいます。

    今後、深沢地域や腰越地域でも説明会を開催する計画でいます。

 

○私たちが鎌倉市長に提出する条例について


「鎌倉市本庁舎整備に関する住民投票条例(案)」と題したものになります。検討中のものを掲載してみましょう。


「(目的)
第1条
この条例は、鎌倉市が現在進めている本庁舎整備に関して、市民の意思を明らかにするための住民投票を行い、もって地方自治の拡充を図ることを目的とする。」


「(住民投票の実施)
第2条
前条の目的を達成するため、次の各号の選択肢について、住民投票を行う。
(1)深沢地域への新築移転に賛成
(2)深沢地域への新築移転に反対(現在の本庁舎を耐震補強し改築する、大船など交通の便利な場所に移転する……などを検討し、市が進める深沢地域への移転には反対)」


「(住民投票の執行)
第3条
住民投票は、市長が執行するものとする。
2   市長は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条の2の規定に基づき、協議により、その権限に属する住民投票の管理及び執行に関する事務を鎌倉市選挙管理委員会に委任することができる。」

 

「(住民投票の期日)
第4条
住民投票の期日は、この条例の施行の日から起算して70日を経過する日までの間において市長が定めるものとする。」


「(投票有資格者)
第5条
投票有資格者は、この条例公布の日現在において、鎌倉市の選挙人名簿に登載されている年齢満18歳以上の市民とする。」


(中略)


「(投票運動)
第7条
住民投票に関する投票運動は、自由とする。ただし、買収、脅迫等投票有資格者の自由な意思が拘束され、若しくは不当に干渉され、又は市民の平穏な生活環境が侵害されるものであってはならない。」

 

「(投票結果の告示等)
第8条
市長は、住民投票の結果が確定したときは、速やかにこれを告示するとともに、市議会議長にその内容を通知しなければならない。」


「(投票結果の尊重)
第9条
市長及び市議会は、住民投票の結果を尊重しなければならない。」


(以下略)

 

 


    私たちが条例案を検討している中で、一番議論しているのは、前出の第9条の表現です。条例案では、「市長及び市議会は住民投票の結果を尊重しなければならない」と書いています。しかし、これでは弱いので、「市長及び市議会は住民投票の結果に従わなければならない」といった表現に変えるべきだとの意見が出ています。


   

    鳥取市では、2012年5月に市の本庁舎整備に関する住民投票が実施されました。市民が約5万人の署名を集めて直接請求したからです。投票率は50.81%で、別の場所への移転賛成が30721票、本庁舎の現在地での耐震改修に賛成が47292票という結果でした。移転反対が過半数に達したのです。しかし、「住民投票の民意を尊重する」と発言していた市長が方向転換し、移転を強行してしまったのです。住民側は裁判に持ち込み、住民投票の結果を尊重するよう市長に迫り、公金支出差し止めを求めましたが、一審、二審とも負け、今年1月30日最高裁が上告を退け、住民側の敗訴が確定しました。


  「住民投票について法的拘束力はない」というのが、裁判所側の言い分でした。市民側が提出した「鳥取市庁舎整備に関する住民投票条例」では、「(投票結果の尊重)」の条文で「市議会及び市長は、住民投票の結果を尊重しなければならない」という表現に留めていたからです。


 
  私たちは鳥取市の二の舞を踏まないために、前述したように条例案に「市長及び市議会は住民投票の結果に従わなければならない」といった表現を入れたいと考えています。


    総務省では、地方公共団体における住民投票を分析し、その検討結果をまとめています。その中では、住民投票の種類を「拘束的住民投票」と「諮問的住民投票」と2つに分けています。

 

○「拘束的住民投票」
投票の結果がその地方公共団体の団体意思、議会又は長その他の執行機関の行動を拘束するもの。

 

○「諮問的住民投票」
議会又は長その他の執行機関が自らの意思を決定する上で住民の多数意見を知るために行われるもの。


    私たちは前者の住民投票ならば、市長が民意を無視することはできないと考えています。

 

    今後、市役所の総務課法制担当と条例案に関して打ち合わせすることになりますが、是非「拘束的住民投票」の趣旨に沿った条文を盛り込みたいと考えています。

 

   冒頭に記した以外の今後のスケジュールも改めて次に書いておきます。

 

○市長参加のシンポジウム
8月下旬(予定)


○鎌倉生涯学習センター「市民活動の日フェスティバル」参加
8月26日(日)地下ギャラリーで市役所移転問題の討論会開催(予定)

 

○9月1日〜30日署名実施


○市選挙管理委員会による審査10月

○請求代表者により市長に署名簿とともに条例案提出11月

 

○臨時市議会召集11月

 

○住民投票実施12月〜1月


   私たちは是非とも住民投票を成功させたいと考えています。そのポイントは、7月〜8月の2か月間にどれだけ署名収集委任者を集めることができるかどうかにかっています。今後さらにミニ集会を各地で開催し輪を広げたい、そう願っています。

コメント
良かったです。住民投票の会が確実に動いていて、市民に支持を広げていることがわかりました。頑張って下さい。署名収集委任者になります。
  • 鎌倉有権者
  • 2018/07/09 9:49 PM
市役所がある所がその都市の中心地と認識されます。
深沢再開発頓挫をなんとかするために、深沢地域の民間開発のために市役所を移転するというウルトラ案を強行して、市民のみなさまは良いのでしょうか?

わずか30名参加の「市指導の市民対話」が鎌倉市の民意なのでしょうか?
都市計画会社のコンサルタントが提示するビジネスライクな鎌倉のありかたではない、大勢の市民の活発な議論をへた「鎌倉のあり方」を模索するためにも「住民投票」に期待します。
  • 鎌倉市有権者
  • 2018/07/10 6:44 AM
鎌倉市の市民がこの問題に向き合える住民投票。私も委任者になります。
  • 夜回りネコ
  • 2018/07/10 6:48 AM
住民投票の会の説明会を是非大町でも開催していただきたいのですが…。津波避難タワーもなく、今回の広島・岐阜ほか西日本の豪雨災害で改めて水害の恐さを実感しています。市役所移転に180億円も使うなら、避難タワーこそ優先して建ててもらいたいです。本庁舎が旧鎌倉から逃げることで、大町、材木座、坂ノ下、由比ヶ浜の住民は、鎌倉の「棄民」になったと皆さん思っています。怒りの声を住民投票に向けたいと考えています。
  • 大町住民
  • 2018/07/10 7:00 AM
鎌倉市が作成した「洪水・内水ハザードマップ」を見ると、モノレール深沢駅周辺は、豪雨の際の浸水地域になっています。柏尾川から分離する梶原川、新川が再開発用地を囲んでおり、ハザードマップではレッドゾーンとイエローゾーンに色わけされています。このモノレール深沢駅前が本庁舎の移転する場所です。市は「今の本庁舎のある場所は、津波浸水地域で危ないから移転します」、そう広報していますが、移転先の深沢地域は洪水・内水の危険地域であることがわかります。移転の理由付けが破綻しています。180億円も使う意味がありません。住民投票は正義の闘いだと考えます。
  • 鎌倉ハザードマップ研究者
  • 2018/07/10 7:18 AM
深沢駅周辺がレッドゾーンというのは言いすぎだと思います。ただし、柏尾川周辺が洪水地域であることは間違いないので、標高の低い市役所本庁舎移転予定地にあふれた水が溜まる危険性が十分あります。再開発予定地は広大なため池になるでしょう。
  • 災害研究者
  • 2018/07/10 10:06 AM
鎌倉NPOセンターから生涯学習センターで開催する「市民活動フェスティバル」で市役所移転問題の討論会の企画はできない、と連絡がきました。フェスティバルはセミナーのようなものなら、企画として認めているとのことです。そこで、急遽展示企画に変更することにしました。鎌倉市役所のこれまでの歴史を写真で展示し、市民の声を聞く住民投票のチラシを置く形とします。8月25日、26日が会期です。地下ギャラリーになります。山王台自治会が利用登録団体ですので、そこの出展になります。
  • 山王台自治会
  • 2018/07/10 11:59 AM
市の市民対話での説明では、県の災害マップでは浸水も地盤も津波遡上も大丈夫。土壌汚染も大丈夫。とのことで、「防災かまくら」が資料に添付されていました、、、。
それより市の土地は宏大な深沢再開発地の何%をしめているのか、、広大な土地を見せられましたが、、あとで一部とは聞きましたが、全部市の土地のような印象が残りました。素晴らしい広大な土地、、、。広大な夢が描けそうな印象操作??     夏草や兵どもの夢の跡????
  • 一市民
  • 2018/07/10 1:26 PM
深沢再開発事業用地で、鎌倉市のもっている土地は、深沢駅前のほんの一部だけです。あとはJRと都市整備公団(UR)の土地です。本庁舎以外あれもこれも建てられません。交換するにしても、購入するにしても、資金が入ります。どうするのでしょう。
  • 鎌倉市民
  • 2018/07/10 5:28 PM
鎌倉市の市役所深沢移転と公的不動産有効活用等の書類を読み込みました。
シンクタンクが作った立派な企画書ですが、深沢の市の土地は今の市役所の土地よりも2倍は大きくありません。本来は公的不動産活用と市役所整備は結びつけるのに無理があります。この市の計画だと観光地としての鎌倉ランド的な旧市街と、深沢に市役所という核をもった、武蔵小杉のようなビッグシティーが新しくでき、鎌倉という街は2つに分割された歪な町になります。そのうえ、そのことをきちんと市民に説明していません。防災。整備。公的不動産活用。等を理由に、市民が気がつかないうちに、シンクタンクが作った鎌倉の形になってしまいますよ。これでは民間の儲け主義の都市計画のやり方で、市のやり方としてはいかがなものかと思いますが、、。市民の声を聞くべきです。
  • 都市計画を仕事にしています
  • 2018/07/10 7:01 PM
鎌倉市が市庁舎建設費用にあげている額は、180億円。異常に高いl額だ。住民投票で移転反対票が過半数だったにもかかわらず、市長が建設を強行した鳥取市役所でさえ、95億円ですんでいる。ものすごい立派なものができるのでしょうね。市長の椅子が一脚50万円、議長の椅子が30万円などということになりかねない。
  • 財政研究者l
  • 2018/07/11 4:02 AM


【拡散希望】2018/7/11(鎌倉市)HP掲載は行政の言訳、アンケート結果をなぜ考慮しないのか?

公共施設再編に関するアンケートについて
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/facility/saihen_ank.html

本庁舎に関する来庁者アンケート集計結果(自由記入意見)
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/facility/documents/02-2free.pdf


  • 湘南一人オンブズマン
  • 2018/07/11 5:39 AM
これでは、、アンケートをとったというアリバイだけで、市の仕事としては「悪意」をもって『市の私物化」をして、やりたいことをしているようにしか見えなくなってきました。『市民対話」もアリバイ工作そのものです。
長嶋市議のブログにもこの件での「市の市民の声の無視するやりかた」がたくさんのっています。これは酷い!
「鎌倉市、、市民無視が酷すぎません?」
「市庁舎移転を問う住民投票」が問題を市民に気がついてもらい、市がまともになるきっかけになって欲しいです。
  • 有権者
  • 2018/07/11 6:30 AM
松尾崇鎌倉市長は、「決められない市長」ではなく、「決める市長」である。ただし、決めても、そのあと「実行できない」市長である。山崎の焼却場しかり、市役所の本庁舎移転しかり、だと思う。選挙で選んだ市民の責任は重い。
  • 鎌倉市を新しくしたい市民
  • 2018/07/11 5:31 PM
市が実施した来庁者へのアンケートの集計結果を見ても、259人中142人が「現在地がいい」と回答している。圧倒的多数である。理由は、「市の中心だから」「便利だから」「歴史的にも文化的にも市のシンボル的場所だから」といった意見が多い。市はなぜ、この結果を無視するのか!
  • アンケート結果を見た市民
  • 2018/07/11 5:51 PM
役所は、本来管轄する地域の中央にあるべき、というのが地方自治ならびに中央政治の原則である。例えば首相官邸が埼玉県草加市にあったらいかがかと考えていただきたい。そのことは中世でも同じである。鎌倉幕府が逗子市池子にあるとなったらいかがなものか。これと同様のことを今の鎌倉市はやろうとしているのである。鎌倉の旧市街地の外の深沢に、本庁舎をもっていこうとしているのだ。大災害が起きた時に、外から指令を出すことになる。災害が起きた際にその中心部に役所があるかないかで、被災者の精神的よりどころが全く違ってくる。鎌倉市には、市民に寄り添うという行政運営の基本が、いつの間にか欠落してしまったようだ。
  • 役所の位置研究者
  • 2018/07/12 2:34 AM
深沢再開発事業用地に鎌倉市が所有する土地はそれほど広くない。今の本庁舎のある場所の土地のせいぜい二倍程度の広さである。ここに本庁舎、消防署、運動施設などを集約するのは無理である。土地を買い足さなけばならない。再開発事業用地にはJRやURの土地のほか一般地権者の土地がある。現職の市議会議員の土地もある。市職員の土地もあるという話も出ている。利害関係人が議員や職員に存在する場所に公共施設を持って行く計画に関しては、汚職の匂いがしてならない。慎重にすすめるべきだ。
  • 議員と市職員の資質を問いたい市民
  • 2018/07/12 7:08 AM
昼間、鎌倉NPOセンターに行きました。「本庁舎が移転したら、NPOセンターはどうなるの」と聞いたところ、「市役所がここからなくなっても、新しい建物にNPOセンターが入ると聞いています。だから移転には反対しません」とスタッフが語っていました。こうやって市民は当局に取り込まれるのですね。よくわかりました。餌を蒔かれて手なずけられていることに、なぜ気付かないのでしょうか。
  • 騙されるなよ市民
  • 2018/07/14 4:37 AM
鎌倉中央図書館も今の本庁舎のところに移転すると市は言っています。しかし図書館が移転しても市役所がなくなれば、住民サービスの悪化につながることは間違いありません。
  • 図書館利用者
  • 2018/07/14 7:14 AM
市役所移転は、ただ場所が変わるという問題ではなく<頼朝以来の中心地を深沢に変える>という問題で、鎌倉の形を大きく変えて、800年以上続いた歴史をかえることになるのですが、、。
  • 有権者
  • 2018/07/14 9:02 AM
深沢に市役所。防災本部。体育館。ができて、住宅。ショッピングセンターなどの施設が出来る都市計画が鎌倉市で進んでいますが、湘南町屋に大学も誘致しています。モノレール、バスだけでは交通インフラが無理です。
市役所に180億。新駅に110億。それ以外にも交通インフラに膨大な費用がかかります。試算ができているのでしょうか。無謀な計画と言えますが。
現在暮らしている人のために必要な予算が優先事項なのではないでしょうか。
  • 市の都市計画を憂う市民
  • 2018/07/14 9:14 AM
鎌倉市の人口統計を地域別に見よう。平成30年4月1日現在の住民基本台帳によると、鎌倉地域(旧鎌倉地域)の人口は、47807人。このうち高齢者は15766人。腰越地域の人口は、25124人。このうち高齢者は8609人。深沢地域の人口は、34089人。このうち高齢者は10685人。大船地域の人口は、44056人。このうち高齢者は11820人。玉縄地域の人口は、25232人。このうち高齢者は7131人。鎌倉地域(旧鎌倉地域)が人口、高齢者の人数とも、一番多いことがわかる。つまり、鎌倉地域(旧鎌倉地域)に市役所の本庁舎を置く意味が人口統計からも裏付けされているのである。市民のニーズにあった場所に本庁舎は置くべきである。
  • 人口分布研究者
  • 2018/07/14 9:16 AM
東海道線の新駅には、110億円ではなく、155億円かかると言われています。財源が全くありません。しかも、市が現在深沢に所有する本庁舎移転用地は、新駅の予定場所から約2キロメートルも離れています。新駅を莫大な税金を使って作っても、交通が不便な地域であることは、間違いありません。
  • 新駅関心者
  • 2018/07/14 9:25 AM
住民投票条例の拘束性(拘束力と付帯罰則規定の有無等・・・刑事罰他)は、条例が、一般法の上位性が無い(薄い)などから、検討、討論の余地が有りそうにみえますが・・?  憲法裁判までゆく可能性はどうですか。つまり最高裁まで、ゆく事案ではないですか・・? 鎌倉の克っての古都保存法の類。先例に倣って、トコトン迄、ゆく覚悟を賛同者に訊きただしては如何ですか・・? 主権在民 三権分立  、議会を徹底的に味方に付け切ったか、情報の総量はどうですか・・?
  • 山本徳樹
  • 2018/07/14 4:01 PM
山本さん、鋭い指摘ありがとうございます。住民投票の会はトコトン行きますよ。古都保存法で全国に鎌倉が先んじたように先例を作りたいと考えています。自治体を縛る住民投票条例を成立させたいと思います。
  • トコトン行きます
  • 2018/07/14 6:52 PM
市は深沢の市役所移転場所である再開発事業用地は、鎌倉市の洪水・内水ハザードマップで危険区域に色塗りされていないから、豪雨の際に柏尾川の浸水はないと言っています。しかし、過去の歴史資料を見ると、深沢地域は深い池であったことがわかります。水が溜まる地域なのです。けっして安全な場所ではありません。ハザードマップでは柏尾川周辺がイエローゾーンになっています。大雨で水があふれたら必ずモノレールの深沢駅近くまで浸水するのは明らかです。市の職員には広島の今回の災害現地を見て学習してきてほしい、そう思います。大災害はいつ起きるかわからないのです。
  • 洪水研究者
  • 2018/07/15 10:48 AM
市長は選挙で信託されたのだから、深沢移転は市民の合意を得ていると言います。しかし、選挙は市庁舎の件だけを争点にしたわけではありません。雨の中自転車をこいでいる松尾候補に同情して投票した市民も多かったはずです。住民投票は、移転賛成か反対かを、ストレートに聞くわけですから、本当の民意を示すことになると考えます。
  • 鎌倉市民
  • 2018/07/15 1:40 PM
先頃急逝した作家、葉室麟氏の遺作『青嵐の坂』に、こんな会話が出てきます。「政(まつりごと)を行うということは、いつでも腹を切る覚悟ができているということだ。そうでなければ何もできぬ」今の鎌倉市長の松尾崇氏に、この覚悟はあるでしょうか。深沢に市役所移転を決めた際に、この覚悟はあったでしょうか。少なくとも、住民投票の会の皆さんには、この覚悟があると思います。
  • 文学ファン
  • 2018/07/15 9:42 PM
東京から鎌倉に越して来て15年。海の空気と山の空気が混じりあう豊かな緑に魅かれてきました。他の都市に無い財産を鎌倉は持っています。それなのに市は鎌倉にビッグシティを作って、住居区の深沢と観光地の旧市街に分けてしまうのですか。世界遺産は、歴史的な空間のなかに現代の人が暮らしているのが条件ですよね。町の魅力は暮らしと歴史や緑や海が同時に存在して生きているからこそです。そこに着目してまち作りをしないと100年の計を間違えてしまいます。住民投票、頑張ってください。
  • 15年住んでいる市民
  • 2018/07/16 7:21 AM
鎌倉市役所がいつも使っている封筒の裏面に、『鎌倉市民憲章』が印刷されています。改めて読み返すと、今に通ずる教えがたくさん含まれています。
「1、わたしたちは、お互いの友愛と連帯意識を深め、すすんで市政に参加し、住民自治を確立します。」「1、わたしたちは、鎌倉の歴史的遺産と自然及び生活環境を破壊から守り、責任をもってこれを後世に伝えます。」「1、わたしたちは、鎌倉が世界の鎌倉であることを誇りとし、訪れる人々に良識と善意をもって接します。」
まるで住民投票の会の皆さんのことを言っているようではありませんか。住民投票の会こそ、鎌倉市民憲章を具現化した市民団体であると、改めて認識しました。
  • 鎌倉市民憲章をいかしたい市民
  • 2018/07/16 2:29 PM
まさに頼朝の霊が『住民投票の会』の皆さんを呼んだのだと考えます。鎌倉最大の危機に際して、旧鎌倉市街から外の深沢に「まつりごと」の館を出させないために、頼朝が皆さんの運動に力を貸して、動きをバックアップしているのだと思います。鎌倉の政治をつかさどる役所が、幕府開設以来旧鎌倉市街から外に出たことはなかったのですから。鎌倉の歴史を、恐れ多くも今の市長は否定しようとしているのです。正義は皆さんにあります。
  • 正義は君らにあり
  • 2018/07/17 6:23 PM
鎌倉市庁舎は、かつての御用邸跡に建っています。天皇家は、事前検証を重ねてもっとも安全な場所に御用邸を建ててきたと言われています。つまり、鎌倉市役所のある場所は、一番安全なところなのです。そこが危険だからと移転を考えた市長は、皇室の歴史を否定したことになります。
  • 御用邸研究者
  • 2018/07/17 9:48 PM
かつて皇室は、軽井沢に御用邸を設置する計画を検討したことがあります。軽井沢は美智子皇后と天皇陛下がテニスで出会った場所であり、ゴルフ場計画を岩田氏が止めた大日向地区をお二人がお気にいりだったという経緯があります。軽井沢を実際に宮内庁の職員が調べに訪れたという事実があります。しかし、軽井沢に御用邸はできませんでした。理由は、浅間山がいつ噴火するかわからないからだったと聞いています。天皇を危険なところに滞在させるわけにはいかない、ということでした。それほど天皇家が滞在する場所には神経を使っているのです。かつての御用邸があった土地であることから、鎌倉市役所の建つ場所が安全な選ばれたところであることが、おわかりいただけたと思います。
  • 同感する市民
  • 2018/07/17 10:04 PM
鎌倉市役所の本庁舎の移転先の深沢の地は、かつて1333年、新田義貞による鎌倉攻めの洲崎合戦の古戦場跡である。戦死者を悼む涙塚もある。かつてのJR車両基地に涙塚はあったが、今は市の所有する土地にある。つまり、頼朝にとっては、因縁の土地なのである。幕府滅亡の引き金となった場所に、わざわざ旧市内から市役所を移転する意図は何なのか。頼朝に弓を引いているのである。
  • 歴史研究者
  • 2018/07/18 9:24 AM
『鎌倉春秋』の今月号のポンチ絵をご覧になりましたか。市長と市役所移転問題、住民投票の会の動きをからめて描いて、なかなか鋭いです。
  • ポンチ絵ファン
  • 2018/07/18 6:48 PM
最近、市民対話やワークショップにでた方、パブリックコメントを出した方などと話しました。「自分たちの意見はまったく反映されていないのはなぜか」
「どこに結果が載っているのかアフターフォローも無い」「どうして市はアンケートの結果と違うことばかりするのか」と口々に言います。
 或る方から、『それは「市民の声を生かすようにという条例がない」から市民対話、アンケート、パブリックコメントなどは「市の住民の声を声を聞いた」というアリバイにしかなっていない。』と、ご指摘を受けました。
それで、市は住民のアンケートや対話の質疑の内容をあれだけ無視して、市は何事も進められるのだと腑に落ちました。
市民の声に法的担保が無い!
鎌倉市は「市民憲章」もあって市民に行政への参加を明記しているのだから、「市政にその市民の声を生かす条例がない」のは、おかしい!
条例を作って行政を監視しなければ、永久に市民は行政に無視され続けてしまうと思います。では、、どうすればいいのか、、。
  • 元を変えたいと考える市民
  • 2018/07/19 7:26 AM


【拡散希望】2018/7/20(住民投票事例)茅ヶ崎市本庁舎整備に関する住民投票条例制定の直接請求について(平成24年10月〜平成25年2月)

http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/senkyo/1009390/1020381/1028773.html

コメント:茅ヶ崎市の場合、改築と立替の費用問題(但し、立替は現市庁舎隣地である)

     鎌倉市の場合、立替は隣地ではない事が大問題


  • 湘南一人オンブズマン
  • 2018/07/20 4:10 PM
先ほど鎌倉駅近くで長嶋市議に偶然会いました。「住民投票条例制定の署名集めで、拇印も有効ではないかという話があります。すでに実施した住民団体のネットでのやりとりにそんな話が出ています。確認した方がいいですよ」耳寄りな情報です。早々に市役所に行き、選挙管理委員会に聞いてみました。「規定では署名簿に印を押すと書いてありますが、拇印がダメですということはどこにも書いてありません。したがって署名簿で拇印のものが出たら、有効と判断せざるを得ません」との見解です。「駅頭で署名を集めることの是非についても聞いてみました。「署名集めに関してはこれでなければならないということは、どこにも書いてありません」つまり、駅頭での署名集めも可能ということです。拇印が大丈夫という話は、大きな成果です。朱肉と手を拭く濡れティシュを用意すれば、かなり効果的に署名を集められます。もちろん、請求代表者から正式に委任状をもらった署名収集委任者でなければ署名を集められませんし、有権者であるかを確認する必要もあります。しかし、駅頭で署名集めが出来れば飛躍的に署名の数が増えます。是非、実現したいと考えています。
  • 岩田薫
  • 2018/07/20 5:28 PM



【拡散希望】2018/7/20(鳥取市)鳥取地方裁判所平成27年(行ウ)第4号

市庁舎建築に関する公金支出等差止請求事件

(判決書)http://fujikama.coolblog.jp/2018/20160930T.pdf

(4)住民投票の結果の評価が不十分であるとの主張について
「本件住民投票条例16条は、市議会及び市長の政治的責任を定めたもので,法的拘束力を有する規定ではない」



  • 湘南一人オンブズマン
  • 2018/07/20 6:15 PM


【拡散希望】静岡県経営管理部自治行政課

直接請求制度の概要(条例の制定・改廃請求)http://fujikama.coolblog.jp/2018/20180721.pdf

参照24頁 (オ) 押印のない署名

押印することは氏名の自署とともに有効要件であり、これを欠く署名は無効である。

げ^の代りに拇印(指印)を押した場合⇒ さしつかえない。(有効)

(昭23.4.12行政実例 、 昭29.9.30神戸地裁判決 、昭37.3.20佐賀地裁判決)


  • 湘南一人オンブズマン
  • 2018/07/21 4:38 AM
湘南一人オンブズマンさん、ありがとうございます。拇印も有効との見解が静岡県でも出ているのですね。嬉しい情報です。
  • 岩田薫
  • 2018/07/21 4:49 PM
岩田様
拇印、確認取れて良かったです。 
これかなり影響大ですね。
  • 長嶋竜弘
  • 2018/07/23 4:58 AM
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

フリースペース


岩田かおる

コメントについて

投稿はできる限りそのまま掲載しています。内容はブログ主宰者が判断しますが、誹謗中傷はないようお願いいたします。

selected entries

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM